家相とは
家相と聞くと古くさく、何かよくわからない物のように感じるかもしれません。
家相の基本である陰陽五行の思想は、入ってきた当時は最新の科学であり思想でした。
一見不合理で迷信のようにしか思えない事でも、そこには理屈、原理があり、筋の通った考えとして行われています。
家相の基本となる陰陽五行の思想は、今も私達の生活中に残っていて、まったく無縁のものではありません。
たとえば日本人であれば年齢に関係なく、自分の干支がなんであるか知っています。
そして、暮れになれば、暦がくばられ、年賀状の干支のデザインに頭を悩まし、干支の関連グッズであふれかえります。正月になれば新しい気分になり。ひな祭り。端午の節句。
土用の丑日。酉市 、おみくじ、絵馬 等々・・。
江戸、明治維新、戦前、戦後と変わることなく、私たちの生活にうけつがれ、生きています。
この中で生きている私たちが、家相を気にすることは至極当然で、自然なことなのです。
この「家相の覚書」では、生まれ年と家相の関係。九星と家相との関係、家相の補正方法など、なぜそのような考え方なのかという表面には出てこない原理部分を、覚え書きとして残してゆきます。
家相を良相とする方法
自然気を取り入れ家相を良相とする方法
人は大気自然に生かされ、 人の身体には気の流れがあります。
この気の流れのエネルギーを判断することが家相学につながります。
この気は律呂の気という相対的な2つの働きを持っています。
1つは、律気(陽気)もう一つは呂気(陰気)と呼びます。
人が住む自然界では、全ての場所や事象にこの2つの気が混在しています。
人の身体にもこの気が宿っています。 律気、呂気とのバランスによって、生命が保たれ運気の盛衰に常に影響力が与え続けられています。
人は、自然との共生を目的に家をつくりました。 人にとって厳しい自然の影響力を避け、人にとって恵みとなる影響力を取り入れ家族が安心して身体を休め、リフレッシュ、リラックスするための場としてです。
今、人々は自然の恵みを取り入れるという、自然との共生原則を見失いつつあります。
共生の目的で家を建てる事により、居住する場所の気の流れが乱れ、人間が生活することから腐敗した大気が発生します。
たとえば、 北東方位 陽射を受けられないため、常に湿気が滞留し、腐敗が生じる方位となる。 南西方位 陽射による殺菌が弱小となり、化成による腐敗が生じる方位となる。 陽射、通気性など自然条件が良好な家は、快適なエネルギーの流れがあって、家の中によどんで停滞するよくない気はありません。
しかし、家の中に良くない気が滞留し、充満している家であれば、人はそれを肌で直感的に感じ取り、家庭的な問題や将来に不安が生じるような暗いエネルギーを感じさせることになります。
幸福な家族家庭を永きにわたり保つ家。
一方たとえ努力をしても何故か災いが多い人生を歩かされている家族家庭。 この対照的な違いに家相の影響力の大きさを否定することはできません。
気とは、自然の根源的エネルギーです。
三支合通気法は、この気の流れを判断し、宇宙のエネルギーである大気を薬のように服する服気法により、身体に取り入れます。
この事により生命を蘇生させ、運気を律気に好転さえ常に良い影響力が作用し続けられるような通気による運気上昇方法です。
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